真珠湾攻撃と永野修身と五十六とルーズベルト政権

永野修身、五十六はルーズベルト政権と握っていたと思う。
近衛文麿公は裏切り者で、側近共産主義者を使って
大日本帝国敗戦を企んでいた。
 
大本営が在米大使館に打電した暗号宣戦布告電報を
米陸軍暗号解読部隊が在米大使館よりも速く解読して
ルーズベルト大統領に報告した。
 
ルーズベルト大統領はそれを読んで
「これは宣戦布告を意味する」と言って握りつぶした。
だから永野修身と五十六の真珠湾攻撃は成功した。
 
この顛末は一週間後に作られた米議会の調査委員会で
明らかになっているし、その後の44年2月の調査委員会でも明らかになっている。
 
こういう経緯なので、首になったハワイ司令官や
死んだ米軍人遺族は面白くないから今でも訴訟が起きている…江崎道朗
 
「な,んで知っていたのに教えなかったんだ」ということだろう。
ルーズベルト政権がフィリピンとハワイの現地に連絡していれば
米軍の犠牲は間違いなく少なくなったし、
真珠湾攻撃部隊が迎撃されていた可能性がある。
 
因みにハワイを奇襲攻撃したのは大日本帝国が二番目で
一番目は米国海軍だ。宣戦布告も未だにせずに侵略征服を継続中だ。
盗人猛々しいとはこの事だ。
 
大日本帝国が宣戦布告が遅れた真珠湾攻撃のために
原爆二発と東京大空襲を受けたのは当然の報いならば
ハワイ独立運動派が核武装したら米国を核攻撃して良いことになるのか?
 
勝てば官軍、負ければ賊軍だよね。
そして味方が勝った敵の官軍側につくんだよねw