能登地震でわかる上下水道と井戸と浄化槽

2024/1/1の能登地震被害が大きくなっている。
なんか元日早々、幸先がよくない。

そのなかで水に関することがあった。
水道が止まって水が出ないという。

豊葦原瑞穂の国の日本が
地震ごときでなぜ断水なの?おかしいよ。

人口密度の低い地方の自然豊かな地域は
水道でなく地下水の井戸にすべきだ。

井戸だったら全戸が断水という事態はない。
生命の源の水はチャント確保できる。

同じく下水道もそうだ。
水道が止まったのでトイレが使えない。
なので避難所でもトイレを我慢してる。
さらにトイレの臭いがひどいとの声があった。

都会は無理だが、人口密度の低い地方は
下水道でなく浄化槽にすべきだ。

避難所や学校や地域センターは大規模浄化槽で良い。
そうすれば災害にも強いし、建設維持管理費も安い。

地方自治体運営の上下水道は、公務員人件費は民間の倍、
作業員数も民間の倍だろうから安いわけがない。

人口減もあって、これでは上水道や下水道が赤字で
外資にコンセッション方式で運営委託したい」
なんてことが起きている。

税金をかけて上下水道を作り、地震では不便な思いをして
最後は赤字で外資にパクられるのは、ばかばかしい。

最初から人口密度の低い地方の上下水道
井戸水と浄化槽にすべきだった。