SLIMはたぶん着地の時に、左右の足が同時に着地せずに
右着地してから左着地みたいに、偏って着地した。
先に着地した足の方に先に反発が来て、本体が回転したんだろう。
回転して亀のようにお腹を上にして、ひっくり返って着地した。
太陽光パネルは甲羅にしか貼っていないので
甲羅の太陽光パネルは下になった。
だから太陽の角度が変わってもSLIMは発電はしない。
もし甲羅とお腹の両面に太陽光パネルを
貼っておけばお腹が上にひっくり返っても、発電はしただろう。
写真見るとペラペラの太陽光パネルだったから
両面に貼っても重量が増えるとは思えない。
SLIMのロケット燃料は40kg以上も残っていたのによ。
なんか変なやつがJAXAの決定権者にいたんだな。
何でもＬＥＶ１、ＬＥＶ２にはカメラ機能があるという。
それでSLIMを撮影できるから直ぐにわかるはずだ。
でもその画像は出てこない、出したくないんだろうな、JAXAは。
俺の推論通りならばSLIMはバッテリーが切れればジ・エンドだ。
着陸失敗だと思う、残念だよね。
60%の成功と言いながら、あのお通夜みたいな記者会見はなんだよ。
60％成功なんだろ、だったら少しは笑えよ。
