ユダヤ人の歴史(5)

ユダヤ人はgoldsmithnoteの効力をちゃんと知っていた。
スペインにユダヤ人が多かった時はスペインが勢力拡大し
スペインを追われてオランダに行った時はオランダが興り
イギリスに行けばイギリスがデカくなった。

その原因は、ユダヤ人の貸し出すgoldsmithnoteだ。
GDPの成長に見合った通貨goldsmithnoteを発行すれば
その国の経済は伸びる事をユダヤ人は知っていたと思う。

高原剛一郎は「ユダヤ人のいるところは繁栄発展する」
を説いてやまないお人だが、なぜユダヤ人がいると繁栄発展するか、
その理由が欠けているのが残念だ。

ユダヤ人は金本位制時代にgoldsmithnoteという金の裏付けのない
通貨・紙幣を発行してその国・地域の経済GDPを発展させることができた。
金の裏付けのない金預り証だから偽物と言える。

もし通貨発行量が保有金残高に制約されていたら=金本位制だったら
GDP規模は金の総量までとなりそれ以上GDPは伸びず、日本みたいになる。

 金の裏付け制約を破って発行されたgoldsmithnoteだが、
その量はGDPの範囲内の制約はある。

そして当然ながらgoldsmithnoteの発行者ユダヤ人が
経済力を持つようになった。

増税基地外財務省プライマリーバランス=PBとかわめきちらして
通貨発行を、goldsmithnoteの発行を、わざわざ絞っている。
正真正銘の基地外だ、財務省は。

ユダヤ人は増税基地外財務省を腹抱えて大笑いしてると思うw